以下の方法がございます。作業に合わせ適当なものをお選びください。
①レンズに目を近づける
目とレンズの距離を近づけることで物理的に見える範囲が狭くなり、レンズの収差を認識しにくくなります。
レンズと観察対象物までの設計距離(105mm)が変わらなければ、目とレンズの距離で倍率は変わりません。
②レンズに観察対象物を近づける
レンズと観察対象物の距離を設計距離(105mm)以下にすることで倍率は下がりますが、収差を少なくすることができます。
⓷収差カバーを使用する
レンズにカバーを装着し、レンズの周囲を覆うことで収差を隠すことができます。
収差カバーの型紙は下記リンクからダウンロードいただけます。ご利用ください。
※印刷時、詳細設定で【倍率:既定】に設定してから印刷してください。
その他の倍率で印刷するとサイズが縮小もしくは拡大され、レンズのサイズに合いません。