静電気対策アイテムにおいて、『静電気を流す性能があるか』の確認は、一般的に抵抗値に置き換えて判断されていますが、この抵抗値は『抵抗値が低ければ静電気が逃げる』という理論に基づいているだめ、静電気が想定通りに逃げることを常に保証できるとは限りません。
そのため、RCJS-5-1の規格においても対策アイテムの 材料が均質でない・絶縁部位があるもの については電荷減衰試験が必須とされています。
アイテムの分類では 着用した手袋と指サック・工具システム が該当し、その他にイオナイザーも電荷減衰試験が必須です。
電荷減衰試験は F-237 チャージプレートモニター で検査できます。
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