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2語のキーワードを用いて検索していただければお探しの情報がすぐに見つかります。
検索ボックスの下に表示される候補がより多く出てくるようにキーワードを入力することがコツです。
テスターでは印加電圧が小さいため、正確な抵抗を測定することができません。
一方、絶縁抵抗計では印加電圧が大きいために、正確な抵抗を測定することができません。
静電気対策の規格(RCJS、JIS、IEC、ANSI)においては、10^6Ω未満は10Vを印加し、10^6Ω以上は100Vを印加して抵抗を測定すると定められています。
EPAグラウンド間抵抗の測定には F-109 表面抵抗計 をお使いください。
F-109を使った測定方法については、取扱説明書の6ページをご覧ください。