●研磨材の量が減っていませんか。
研磨材の量が減ってきて、吸い上げパイプの先端が研磨材の中に届いていない場合、研磨材を吸い上げることが出来ません。
研磨材を追加する、ボディ内部に溜まっている研磨材をボトルに戻すなどの対処をしてください。
●研磨材が吸湿し、流動性が悪くなっていませんか。
研磨材を手で触ってみてサラサラと流動性が良くなければ研磨材が湿っている可能性があります。
適当な容器などに研磨材を広げて乾燥させてからご使用いただくことで改善します。
SG-117エアフィルターをご使用頂くことでエアーの水分を取り除き、研磨材の吸湿を軽減出来ます。
●被削材の切粉が研磨材にたくさん混じっていませんか。
被削材が研磨されることで、切粉が研磨材に混じっていきます。
被削材の種類によっては研磨材の流動性を妨げる原因となります。
研磨材から切粉を分離するか、新しいものに交換してください。