DT-510 デジタル温度計のプローブの特徴は下記をご参考ください。
※DT-510にはプローブが付属しませんので別途購入していただく必要があります。
●DT-510A センサプローブ(シース型)
センサがステンレスのシースに覆われているため耐久性に優れます。液体や対象物に突き刺して使用する用途を想定したセンサです。
シースの温度が変化するまでに時間がかかるため、密度の低いもの(気体など)を測定するには時間がかかります。
●DT-510C センサプローブ(表面型)
固体表面の温度を安定して測定できるセンサです。固体表面の測定専用とお考えください。
●DT-510E サーモカップル(露出型)
センサが露出しており、センサ自体に極細線を使用し熱容量を小さくしているので応答性に優れています。
主に気体の測定を想定したセンサです。