試験センターより、問題用紙の大きさや支給部材の箱について公表されていますので、
最初に下記をご参照ください
試験会場は学科試験と同様に大学の講義室などがよく使用されます。
椅子・机が多く並んである会場で、全員が座って作業を行います。
机に関しては、3人がけの長机の両端に座って作業をするパターンが多いようです。
「練習よりも狭くて作業がやり辛かった。工具を置く場所にも苦労した。」
など、自宅の練習環境と本番の作業スペースのギャップに戸惑う受験生も多いようです。
もし、ご自宅で広々と作業しているようなら、狭いスペースでの作業を意識してみましょう。
限られたスペースをうまく使うコツは、使わない工具は工具ケースに戻す、ゴミは都度回収する・・・など、
作業をしながら机の整理を行い、作業スペースに必要なもの以外何も置かないようにすることです。
実際の作業スペースのイメージとして以下をご参考ください。
※写真はDK-28入組工具とツールバッグB-712を使用した例です。 B-712についての詳細はこちらをご参照ください。
ちなみにノーカット版の動画では、出来る限り作業スペースを確保するように作業をしています。
ぜひ、参考にしてみてください。
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