部品・器具から電線を取り外す方法についてですが、
器具によって電線の取り外し方法が異なります。
スイッチやコンセントであれば、底面の「はずし穴」にマイナスドライバーを奥まで差し込んだ状態で、
電線を引っ張れば抜くことが出来ます。
お使いのマイナスドライバーの形状によってはうまく差し込めない場合がありますので、先端幅の狭いものをご使用ください。
その他の器具から電線を取り外す方法につきましては、『単位作業』の解説動画内にてご紹介しておりますのでご覧ください。
また、ホーザンには電線の取り外しなど7つの作業が行える、
『DK-200 合格マルチツール』という製品もございます。